安全運転の取り組み

安全運転への意識、知識、技術の向上を図り、地域の模範となる運転を心がけます。

パルシステム千葉では日々、約380台のトラックと約70台の営業車両、夕食宅配と介護事業を担う車両も県内の道路を使用させていただいています。地域の方々が安全・安心に暮らせる社会の実現のため、すべての職員が安全運転(模範運転)を最優先に取り組みます。

安全運転推進体制

全センター長を含む14名で安全運転推進委員会を構成しています。さらに各センターでは安全運転指導員を配置し、積極的な安全運転指導を行っています。

通信型ドライブレコーダーの設置

“急ブレーキ”、“急アクセル”、“急ハンドル”の3つの危険挙動はリアルタイムに責任者に映像が共有され、その映像を基に個別指導や危険予知教育に活用しています。

車内に設置されている通信型ドライブレコーダー

通信型ドライブレコーダー映像確認

運転適性診断システムを活用

適性診断

新人研修や年齢の高くなった職員に対し運転適性診断システムを活用しています。シミュレーション運転をすることで、一人ひとりの性格や運転の癖が診断されます。その結果を受験者と安全運転の指導担当者に伝え、どのような運転傾向があるかを自覚した上で安全運転指導に活かします。

運転適性診断システム