新幹線で行く!秋田南部圏への旅春の東北『秋田あきたこまち』の田植えと山菜摘み
秋田南部圏で5月27日(土)~28日(日)にかけて、1泊2日の「田植えと山菜摘みツアー」を開催しました。
新幹線で秋田県大曲駅に到着した後は、バスで交流圃場まで1時間ほど移動。近くなるにつれて田んぼが多くなり期待が高まります。
会場となった秋田県湯沢市の交流圃場では、生産者の方々が準備を万全にしてお迎えいただきました。
田植えは参加者全員が泥だらけになり、大人も子どもも普段体験しない作業に精力的に取り組みました。
田植えの後は、田植え機の試乗体験へ!
生産者が付き添いながら実際にハンドルを持って田植え機を運転真っすぐ植えることができました!。
運転を体験した子どもに感想を聞いたところ、「将来、お米農家になる!!」という一幕も。生産者の方々に紹介したいところです!
夕食交流会では、湯沢市・横手市・JAこまち・JA秋田ふるさとの関係者の方々も駆けつけてくださり、組合員との大宴会!大盛況のうちに1日目を終えました。
2日目は雄勝りんご生産同志会、代表の小野田さんの園地で山菜摘みです。雨予報だったため山中に入れるか心配しましたが、無事に山菜摘み体験もできました。
山中を歩いているとわらびが至るところに顔を出していて、参加者は袋いっぱいにわらびを詰めて持ち帰りました。
りんご園地では、りんごが花を落として、秋の収穫を迎えるための準備が始まっていました。
その後、ふるさと山荘で昼食交流を行い、秋田南部圏の方々とお別れ。あらゆる事を想定して、細やかなところまで準備をしていただいてありがとうございました!
秋には「稲刈りとりんご刈りツアー」を開催します。一面緑色だった田んぼの風景が、秋には黄金色になって迎えてくれます。りんごも真っ赤に実ることでしょう。
この企画はパルシステム千葉のホームページや、機関紙『Palnote』でお知らせしますので、皆さまのご応募お待ちしております。
イベント概要
まだ新幹線がなく、夜行列車を使って訪れる時代から始まっている秋田南部圏との交流は長い歴史があります。昔も今も秋田の自然の美しさ、広々とした田んぼや山の上のりんご園の景色は変わりません。そして何より、産地の皆さんの温かい笑顔が出迎えてくれます。
産直米『秋田あきたこまち』でおなじみの秋田南部圏を訪れ、緑に囲まれた田んぼで田植えを、新緑の山で山菜摘みを体験します。毎日食べているお米の故郷を実際に見ると、新米の季節が楽しみになりますね。
パルシステム産地の秋田南部圏の魅力がぎゅっと詰まった2日間です。
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田植え風景
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「こまち娘」に変身
開催日程 |
2023/5/27 (土) 8:30 東京駅集合 1泊2日 ~5/28(日)18:00 解散予定 |
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会場名 | 秋田県湯沢市 |
定員 | 10組(応募多数の場合は抽選) |
参加費 | 中学生以上 24,800円 /3歳以上 19,800円 |
申し込み 〆切日 |
4/24(月)正午 ※お申し込みの方全員に4/26(水)までに当落結果をお知らせします。 |
申し込み/ お問い合わせ |
TEL:047-420-2605 メール palchiba-kikaku@pal.or.jp 組合員・産直交流・コミュニティ活動推進部 |