keiko3232さんのレシピ 2024年4月3回『世界の❝おいしい!❞大集合』掲載
オランダなます
魚を揚げる調理法は、開国とともに日本に伝わりました。揚げた魚を酢漬けにするエスカベーシュという調理法が南蛮漬けの始まりです。
材料【4人分】
九州産真あじフィーレ | 1袋 |
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玉ねぎ | 100g |
人参 | 20g |
ピーマン | 1個 |
パプリカ | 適量 |
片栗粉、酒 | 各大さじ1 |
揚げ油 | 適量 |
調味料
すし酢 | 大さじ3 |
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米酢 | 大さじ1 |
しょうゆ | 小さじ12 |
輪切唐辛子 | 適宜 |
作り方
- 玉ねぎ・人参は薄い千切りに、ピーマン・パプリカは幅5mmの千切りにする。
- 調味料を混ぜて1の野菜を入れ、なじませる。野菜がしんなりして水分が充分出てから、真あじを調理する。
- 解凍した真あじフィーレの水分をふき取り、酒を振る。
- 3の余分な水分をふき取り、片栗粉をまぶして揚げる。
- 2の野菜たれに4を漬ける。輪切りの唐辛子を飾る。
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すし酢(こんぶ風味)
ほどよい酸味と甘みに仕上げました。米酢をベースに昆布エキス、砂糖、食塩で味付けし、ほどよい酸味と甘みに仕上げました。じつは、すし飯以外にも甘酢漬けやピクルス、南蛮漬けにするなど野菜との相性もよく、また、お好きな油と合わせてドレッシングにするなど、いろいろ使える万能調味料。