【にじいろぱる松戸六実通信】ご入居者の皆さんと「おいなりさん」作り！

介護が必要な高齢者の住まい「にじいろぱる松戸六実では、賃貸住宅としてのプライバシーや自由さがある一方で、居室にこもりがちになると身体機能が低下してしまう恐れがあるため、毎日お茶会を開いたり、毎月さまざまなイベントを開催して交流の場をつくることを大事にしています。

5月5日（金）入居者の皆さんと「おいなりさん」を作りました。

入居者の皆さんは、作る前は「久しぶり過ぎてできるかな～」と不安がっていましたが、いざ食材を前にすると不安はいずこ？？長年経験してきた料理作りの感覚がよみがえり、テキパキとおいなりさんを作り始め……その手際の良さにスタッフ全員驚かせられました。

　でき上がったおいなりさんは、その日の昼食に入居者の皆さんとスタッフでおいしくいただきました。「ぜひ、また作りたい」「今度はもっと手の込んだ料理を作りたい」との声があがりましたので、改めて挑戦したいと思います。