新理事長に髙橋由美子が就任 「いろんな“わたし”を認める組織に」
第34回通常総代会を開催
生活協同組合パルシステム千葉（本部：千葉県船橋市本町）は6月13日（火）、京成ホテルミラマーレ（千葉市中央区）で第34回通常総代会を開催しました。総代会では役員選任が行われ、直後に開催された理事会で新任の髙橋由美子理事長をはじめとする新たな役員体制が決まりました。
つながりとささえあいで笑顔あふれる未来へ
総代会は、総代総数338名に対し、329名（内、書面出席213名）の出席があり、すべての議案が可決・承認されました。
承認された議案は次の通りです。
第１号議案 2022年度事業活動報告書・決算関係書類等承認の件
第２号議案 2023年度事業活動方針・計画、予算決定の件
第３号議案 定款変更の件
第４号議案 第17期役員選任の件
第５号議案 理事報酬決定の件
第６号議案 役員退職金支給の件
2022年度は、パルシステム千葉創立30周年を迎え「つながる力と、ささえあいの心で～笑顔あふれる未来へ～」をコンセプトとして活動しました。年度末時点の組合員数は264,665人（前年比5,770人増）、年度総事業高355億389万円（前年比99.6％、予算比98.3％）となりました。一般的な企業の経常利益にあたる経常剰余は6億2,274万円（同93.1％、129.7％）でした。
本総代会では第17期役員として理事19名、監事5名が選任されました。総代会終了後に開催された理事会では、代表理事理事長に髙橋由美子が、これまで5期10年つとめた佐々木博子に代わり選任されました。髙橋は「いろんな”わたし”の声を大切にし、お互いを認め合い、学び合い、行動し続けるパルシステム千葉を引き継ぎ、皆さんとともにさらに高めていきたく思います」とあいさつしました。
パルシステム千葉は、新たな役員体制のもと、理念「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」の実現に向けて、いっそう尽力してまいります。
選任された代表理事は次の通りです。
代表理事 理事長 髙橋 由美子（新任）
代表理事 専務理事 新村 里志（再任）
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生活協同組合パルシステム千葉 組織・広報部
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ホームページアドレス https://www.palsystem-chiba.coop ／ Ｅ-mail palchiba-hp@pal.or.jp
生活協同組合パルシステム千葉 千葉県船橋市本町２－１－１ 船橋スクエア２１（４階）
組合員総数：26.5万人(2023年3月末) 総事業高：355億円(2023年3月末)