県内の小学生が取材「こども記者」によるフードバンク新聞が完成

生活協同組合パルシステム千葉（本部:千葉県船橋市本町、理事長：髙橋由美子）が8月に実施した「こども記者！フードバンクの活動を知ろう！～夏休み宿題応援企画～」に参加したこども記者による新聞が完成しました。こどもたちがフードバンクを訪問し、スタッフへのインタビューや作業体験などをまとめたものです。

インタビューや作業体験を記事に

本企画は、千葉県内3つのフードバンク（フードバンクふなばし、フードバンクちば、とうかつ草の根フードバンク）とパルシステム千葉が連携し、フードバンク活動の認知向上を図る目的で実施しました。小学1年生から6年生までのこどもたちがフードバンクの各事務所を訪問し、スタッフにインタビューしたほか、 寄贈された食品の賞味期限の確認や仕分け・発送作業などを体験しました。

参加したこどもたちからは「たべものをのこすのは、ダメだと思いました。みんながのこさずにたべてほしいです。」「仕分け作業が楽しかった」「フードバンクは、人のことを考えていてすごいと思った」などの感想がありました。

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