【にじいろぱる松戸六実通信】ご入居者の皆さんと豆まきイベント!
介護が必要な高齢者の住まいとして昨年8月にオープンした「にじいろぱる松戸六実」。賃貸住宅としてのプライバシーや自由さがある一方で、居室にこもりがちになると身体機能が低下してしまう恐れがあるため、毎日お茶会を開いたり、毎月さまざまなイベントを開催して交流の場をつくることを大事にしています。
今回は「豆まき」イベントの様子をご紹介します。
2月3日(金)の節分の日に、豆まきイベントを開催しました。
赤鬼、青鬼に扮した職員が登場!入居者の皆さんが豆の代わりに新聞紙を丸めたボールを一斉に投げていました。痛がる鬼がついに退散すると、皆さん大喜びしていました。「何十年ぶりに豆まきをして楽しかった!」「豆まきがストレス発散にもなってまた来年もやりたい」など好評の声があがりました。
豆まき後は、やかんで豆を煮出した「豆茶」と「福豆」を皆さんでいただき、縁起物づくしのイベントとなりました。