3月4日(土) 「パルシステムのつどい@プラス」実参加・オンライン同時開催組合員と市民活動団体との連携で多様な体験の場を提供
生活協同組合パルシステム千葉(本部:千葉県船橋市本町、理事長:佐々木博子)は3月4日(土)に船橋市青少年キャンプ場(船橋市)で、地域の市民活動団体と連携し、親子でさまざまな自然遊びを楽しめるイベントを開催します。また、オンライン配信で、自宅から「おにぎらず」「オイルキャンドル」作りを行う企画も同時開催します。
パルシステム千葉と連携する7団体が活躍
会場のキャンプ場では、県内産の木材を使ったおもちゃや店舗総菜の使用済み油を再利用したキャンドル作り、産直さつまいもの焼き芋の試食などが親子で体験できます。イベントプログラムは、パルシステム組合員の「自主的活動グループ」や市民活動団体がそれぞれの得意分野を生かして提供します。オンライン企画では、組合員が中心となり「おにぎらず」と「オイルキャンドル」作りを行い、休日に家族で気軽に参加できる内容になっています。
プログラムでは、地域内の木材利用による資源循環の意義なども伝え、親子で楽しみながら環境について考えるきっかけを作ります。
宅配利用者が地域活動の担い手に
パルシステム千葉は、組合員が産直や環境などの取り組みへの理解を深め、自主的に活動できるよう、「サポーター登録制度」などの参加の仕組みをつくっています。また、子育てや環境、ボランティアなど関心のある分野で組合員を中心として仲間が集まる「自主的活動グループ」は、グループの活動やパルシステムのイベント運営への協力をしています。
今回のイベントではこれらの組合員や自主的活動グループの協力に加え、パルシステム千葉とともにさまざまな地域活動に取り組んでいる市民活動団体も参加します。
パルシステム千葉はこれからも、利用者と地域とともにより良い環境や社会づくりに向けて活動をしていきます。
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会場の船橋市青少年キャンプ場
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使用済み天ぷら油で作ったキャンドル