Palnote vol-5 2022年2月3回号掲載【特集】サービス付き高齢者向け住宅にじいろぱる松戸六実
サービス付き高齢者向け住宅とは
賃貸住宅の自由さと、介護サポートの安心を兼ね備えた住宅です。まるで“自宅”のように暮らせる、ケアの充実した施設として注目を集めています。
生活空間
陽光が差し込むリビングは、開放感あふれるくつろぎの空間。
木のぬくもりをいかした広々としたリビングが各階にあります。音楽好きの施設長のこだわりが光るスペースでは、音楽会が開かれる予定も。
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Point
低めの椅子は特注品。
安定した姿勢をとることで飲み込みやすくなり、誤嚥(ごえん)予防にもつながります。
おいしく楽しく食べる
ご自宅と同じように感じて食事を楽しんでほしいという想いから、普段使うような食器を選び食事を提供しています。塩分少なめのメニューですが、すべての味を薄くしてしまうとおいしさを感じにくくなり、食が細くなってしまうことも。“普通の”家庭料理を意識しながら、汁物の濃度で塩分を調整するなどしています。「おいしい」と感じられる食事の時間を大切にしています。
地域交流スペース
窓が大きく明るい地域交流スペース。入居者同士はもちろんのこと、ご家族や地域の方との交流の場所としても使われます。
日々のくらし
“くつろぎ”と“サポート”ふたつをかなえる居室。
居室はトイレ・洗面台付き。さらにキッチン・浴室の付いたタイプも。すべての部屋に緊急通報装置・見守りセンサーが備えられ、慣れ親しんだ家具に囲まれながら、安心して過ごせます。
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Point
ベッドの下に設置された見守りセンサー。就寝中の心拍数や呼吸に異常があった場合、スタッフルームへ通知されます。
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備え付けのミニキッチンでは料理も可能
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共用の浴室にはリフト浴もあり、安心して入浴していただけます
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共用トイレには、安定した座位姿勢を保持することができるテーブルを設置
お楽しみイベント
季節ごとの充実したイベントも魅力のひとつ
この日はクリスマスリースづくりに挑戦。スタッフが見守るなか、個性豊かなリースが完成。“その人らしさ”が作品にも表れています。ほかにも手打ちうどんやバスを利用した外出イベント、またお茶会を毎日開催するなど、居室にこもりがちにならないよう、プライバシーを守りつつも交流を大切にしています。
入居者の声
「終の棲家」を見つけました。
明るくのびのびとした雰囲気が気に入っています。居室と共有スペース、どちらで過ごす時間も充実。先日の地震のときは職員さんが駆けつけてくれ、“ひとりではない”と実感しました。
お問い合わせ
0120-236-070
受付時間/9:00~17:30(土日祝可)
施設ページでは毎月のイベントの様子を「にじいろぱる松戸六実通信」に掲載しています。ぜひご覧ください。
入居者も募集しています。お気軽にお問い合わせください。