Palnote vol-9 2022年3月3回号掲載【特集】白メシがススム!『ごはんのおとも』広報サポーターレシピ
パルシステムの産直米
米は私たち日本人のからだと心の拠りどころ。パルシステムでは、できる限り化学合成農薬や化学肥料に頼らず、環境に負荷をかけない米作りに取り組んでいます。中でも、県内北部、利根川と印旛沼に囲まれた肥沃な大地と穏やかな気候に恵まれた「ちば緑耕舎」の田んぼでは、毎年とてもおいしいお米が育っています。秋の新米にご期待ください!
今回はそんなお米をよりおいしくいただける広報サポーターの皆さんのアイデアレシピをご紹介します。
冷蔵庫の常備品で 絶対無敵!ヘルシー丼
材料(2人前)
- ごはん 2膳分
- 産直たまご(赤玉またはピンク玉) 2個
- たれ・からしなし北海道産低温熟成納豆 40g×2パック
- 宮城県産冷凍めかぶ(タレ付)40g×2パック
- 食塩不使用ふっくらしらす干し 25g×2パック
- めんたい高菜 適量
- しょうゆ 少々
作り方
- 熱々のごはんに材料のパルシステム商品としょうゆをかけて混ぜるだけ。
※ネギなどの薬味をきざむ手間をなくすため、きざんだ状態で保存しても香味の落ちない高菜を使うのがポイントです。
(広報サポーター“ゼンイツさん”のレシピ)
アレがあったら 最強おにぎり2種
焼き肉のタレで焼きおにぎり
材料(2人前)
- ごはん 1膳分
- 焼き肉のたれ 適量
※たれは甘口のもの
作り方
- ごはん1膳分に、焼き肉のたれを大さじ3程度混ぜておく。
- 厚さ2cm程度の小さめのおにぎりを作る(※ごはん1膳でおにぎり3つ分くらい)。
- フライパンにクッキングシートをしき、おにぎりの両面を焼く。
- カリッとしたら、焼き肉のたれをクッキングシートに大さじ1~2程度の
せ、両面につける。香ばしく焼けたら完成!
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唐揚げおにぎり
材料(2人前)
- ごはん 1膳分
- 国産若鶏甘酢唐揚げ 2~3個
- 塩、マヨネーズ 適量
- 海苔
作り方
- 解凍した唐揚げにマヨネーズを適量加え、少なめのごはんでにぎる。
※唐揚げをお米でうすく包むイメージ。通常のおにぎりより、具の割合が高くなるように。 - 塩をふり、海苔を巻いて完成!
(広報サポーター“はるさん”のレシピ)
コーンの甘さと食感がアクセント なんちゃってコーン天津飯
材料(2人前)
- ごはん 2膳分
- 北海道旬の産直スーパースイートコーン 70g
- 産直たまご(赤玉またはピンク玉)1個
- 産直鶏ガラスープ 大さじ1
- とろみちゃん 適量
- 塩(最後に足りなければ入れて調整)
- 青ねぎ(あれば適量)
作り方
- お湯にスイートコーン、鶏ガラスープを入れて塩で味を整える。
- とろみちゃんでとろみをつけて、最後に溶き卵を入れて混ぜる。ごはんにかけて青ねぎをちらしたらでき上がり。
(広報サポーター“ぱぴるんさん”のレシピ)
ヘルシー&ふわふわ! 簡単ヘルシーナゲット
材料(2人前)
- 鶏ひき肉 250g
- なめらか絹とうふ小分けパック 75g(1パック)
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
- マヨネーズ 大さじ1と1/2
- コンソメ顆粒 小さじ1/2
- 片栗粉 大さじ1と1/2
作り方
- 材料を全部ポリ袋に入れてよく混ぜる。
- 袋の端を1cmくらい切る(※絞り袋の要領で絞り出すので、切りすぎないように)。
- フライパンに好きな形に絞り出す。
- 弱めの中火で片面を4~5分程度焼き、裏面も同じくらい焼く。お好みでケチャップやソースを添えて。
(広報サポーター“ちゃまさん”のレシピ)
辛くなくてもおいしい 玉ねぎの麻婆豆腐
材料(2人前)
- ごはん 2膳分
- うめてば豆腐(ブロー豆腐)1丁
- 豚バラ肉 150g
- 玉ねぎ 小1個
- おろししょうが、おろしにんにく 各小さじ1
- 豆板醤 小さじ1/2
- 調味料(みそ・砂糖・しょうゆ・鶏がらスープ各小さじ1、オイスターソース小さじ2)
- 片栗粉 大さじ1
作り方
- 豆腐は電子レンジに2分かけて水切りし、さいの目に切る。豚バラ肉は細切り、玉ねぎはみじん切りにする。
- 油を入れたフライパンにしょうが・にんにく・豆板醤を入れて軽く炒め、玉ねぎを入れてじっくり炒める。
- 豚バラ肉を入れて炒める。
- 合わせた調味料と水カップ1を入れて、煮立ったら豆腐を入れて煮る。
- 水溶き片栗粉を入れてでき上がり。
(広報サポーター“N・Eさん”のレシピ)
キャベツの大量消費に! 塩吹昆布キャベツ
材料(2人前)
- キャベツ 1/4玉
- 塩吹昆布 10g
- しょうゆ 大さじ1
- ごま油 大さじ1
作り方
- キャベツはざく切りし、耐熱容器に入れてラップをふんわりかけ、電子レンジでしんなりするまで加熱する。
- 1 に残りの材料をすべて入れ、なじむまで混ぜる。
(広報サポーター“ともちんさん”のレシピ)